たった今射精したばかりだというのに、一騎の股間は天を向いて屹立し、情熱を持て余しフルフルと揺れている。

あまりの回復の早さに、母親はごくりと唾を飲み込んだ。

かーちゃん「ん、いいよ。それじゃあ……」

両膝を胸元まで引き上げ……

かーちゃん「これも、イッくんが脱がして……ね?」

ゆっくりと太ももを180度に開いた。

一騎「!!!」

一騎の目の前に、白い下着に覆われた母親の股間が現れた。

中心は既に潤っているのか、筋状に濡れた染みが広がっている。

目を凝らせば白い布の下に陰毛の影が薄っすらと透けている。

密着して寝ていた時とは違う種類の母親の体臭が、ムワッと広がり一騎の鼻と股間を刺激した。

一騎「あぁ……かーちゃん…」

その濃い匂いに吸い寄せられるように、一騎は鼻先を下着へ押し付けた。

かーちゃん「ちょっと、やっ!イッっくんたら……」

母親は恥ずかしそうに顔を反らすが、それ以上の抵抗はせず一騎の気が済むようにさせる。

一騎「はぁ……いい匂い…」

すんすんと恥ずかしく湿った下着の匂いを嗅がれ、顔が真っ赤になってしまう。

一騎「かーちゃんのココ、何にもしてないのに何でこんなに濡れてるの?」

恥ずかしい染みを指先で押され、くちゅ、と音が響いた。

かーちゃん(やあっ…!?)

一騎 「すげぇ、もうぐしょぐしょじゃん」

入り口の一番潤った部分を何度も押される。

その度に中に溜まっていた蜜が溢れ、下着に吸い込まれる。

かーちゃん(こんなに濡れてたなんて……)

一騎「かーちゃんもセックスしたかった…?」

囁かれながら布越しに肉を掻き分けられ、敏感な突起に甘噛された。


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